ここのところ酷くて、もう限界だったのでちょっとお休みしてきます
ここ数日は食べても吐くばかりでしんどかった
今日診察いって、入院させてくださいというと
う~ん無理そうやな。入院して立て直そか
と意外にあっさり入院する事になりました
あと寝る前の薬がありえないことになった
アモバン
レンドルミン
レスリン
テトラミド
に加えて
リスパダール内用液1ml
ヒルナミン5mgを2個
ですって
有り得ない
「どしたん?」
ときく先生に半べそで案の定しゃべれず、入院してぇ!と訴えたメモを渡した
「何でそんなにまた休めなくなったん…?」
と聞かれてごにょごにょ理由をはなしてみたり。
「こういうときま眠くても、休める薬を出すねんけど、眠くなってもいい?」
「夜眠れるなら別にいいです」
と、言うと先生はふむぅと考えて、一問一答式質疑応答タイム。
「ヒルナミンは眠くなる?」
「う~ん、飲んでから2、3時間後に眠くなります」
「リスパダールは?」
「う~ん、効くのは早いけど眠くなるのは、2、3時間後」
「夕飯は何時?」
「6時半ぐらい」
「寝る前の薬は?」
「23時ぐらい。」
「眠りはどう?」
「わかんない」
「う~~~~ん、期待した効果は出てないなぁ。寝つきは悪いよね?」
「はい。わるいです。今日は12時に寝て4時半に起きました」
「…う~ん」
一生懸命処方を考える先生
「えとね、ちょっと追加でまた薬増やすわ。なんかアホみたいな処方になって申し訳ないんやけど…。」
と、それは私が気にすることではないんじゃないだろうかと思いつつ、説明をうけた。
眠気がでる抗うつ剤が追加処方になりました
「また今度整理するわ。とりあえず、これで夜眠れるか試して!」
とのこと。
で母と一緒に行ってたので
「お母さんときてるん?」
「はい」
「なんか話しようか?」
「う~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。せっかくなんでお願いします」
と母に何かを話してもらうことに。
・お休みできなくなってます。
・へんに母親としての気持ちが強くて、しんどいのにしんどいことを手放すことが出来ない
・また緊急非難(入院)が必要となってくるかもしれんけど、とりあえず、今は頭を休めるようにお薬増やします
って感じで、ほかにもごにょごにょ先生いうてたけど、覚えてられない。忘れちゃった。
ただただ、ぼんやりして、先生ってとても的確に話をするなぁ、と感心していた。
とりあえず、即入院はなしで、薬ふえました
<追加処方>
朝夕:レスリン25mg
夕食後、眠前:テトラミド錠10mg
まとめるとこうなる↓
<朝>
デプロメール25mg ,ピーゼットシー糖衣錠2mg,ガスモチン5mg,ポララミン錠2mg,リーマス200mg,レスリン25mg
<昼>
デプロメール25mg ,ピーゼットシー糖衣錠2mg,ガスモチン5mg,ポララミン錠2mg,リーマス200mg
<夜>
デプロメール50mg ,ピーゼットシー糖衣錠2mg,ガスモチン5mg,ポララミン錠2mg,リーマス200mg,レスリン25mg,テトラミド錠10mg
<眠前>
アモバン10mg,レンドルミン0.25mg,レスリン25mg,テトラミド錠10mg
頓服略。
頑張りが足らないんじゃないかって思うときがあります。
がんばっちゃいけないんだけど、生きてることですでにがんばっちゃってる状態なのでだけど・・・。
こんなに辛いのに、でも、実はもっと辛い人がいて、それでもがんばってるんだから、私はもっとがんばって生きていかなきゃいけないんじゃないかって思うときがある。
でも、もう疲れちゃったんだ。
悲しいことに、自分がいまどういう状況なのかわからなくなるときがあります。
しんどいのかソワソワしているのか、元気なのか・・・
普通じゃないような感じがしてリスパダール飲むととても普通になって、あ~普通じゃなかったんだと思う。
ただ、その『普通』というのがどういうのかわからなくなってる。
しんどいことすら普通に思えてきて、頓服飲むべきかわからず、結局飲んで、「あ、なんかおかしかったんだな」と思う。
そういうことが多くなってきた。
リスパダールはとてもよく効きますが、効果時間がえらく短い気がします
自分の状態がよくわからないのが辛い
「結構気分が上下するねぇ。もうちょっと気分の上下をおさえた方がええなぁ」→リーマス増量
※睡眠
「夜はレンドルミンよりラボナのほうがいい?レンドルミンのほうがだるないねんけどなぁ」
「ん~~レスリンとレンドルミンで試したことないのでわかりません。レスリンは自然な眠気がきます。」
「レスリンは、じゃぁ、眠くなるんだね?」
「はい。あ~ねむ~いってなります。」
「じゃ、レスリンとアモバンとレンドルミンで、頓服にラボナにしようか」
※元気スイッチ
「元気なときほどうごいちゃうんですけど、あんまりよくないですよね」
「うん。それ、多分元気じゃないねん。」
「そっすか。ソワソワしてるだけなんですかね」
「うん。落ち込むときと元気になるときとスイッチはたぶんどっかにあるけど、それに気がついてないだけやと思うわ」
「じゃ、どうすればいいんですか?元気なときほどじっとしとけばいいんですか?」
「うん」
「無理なんですけど。タバコ吸って戻ってきても、またすぐタバコ!みたいな感じなんですけど・・・。頓服ですか?」
「うん」
「ヒルナミン寝ちゃうんですけど…」
「う~んじゃ、イライラ①イライラ時②って、別に出そか。液剤は飲んだことある?」
「ないです」
「じゃ、液剤出してみるから・・・。これは眠気が少ないって人もいるから試してみよう」
「は~い」
※しんどいとき
「しんどいときはどうしたらいいですか?」
「今はしんどいときは頓服を飲んで寝ちゃうのがいいと思うよ」
「じゃ、ヒルナミン飲んで寝ちゃえばいいですかね」
「そうそう」
※障害年金
障害年金は受けれるかどうか微妙。もともとは身体障害者のための年金っていう考え方があるから、精神障害だとちょっと難しい。
神経症のたぐいだったら、無理だからやめといたほうがいいよっていうけど、私の場合だったら「うつ病性障害」だから、病名的には出せるよ。
<処方>
朝昼:デプロメール25mg
夕:デプロメール50mg
毎食後:ピーゼットシー糖衣錠2mg、ガスモチン5mg 、ポララミン錠2mg 、リーマス200mg
不安時:デパス1mg 1日3回まで
イライラ時①: リスパダール内用液1ml
イライラ時②:ヒルナミン5mg
眠前:アモバン10mg,レンドルミン0.25mg,レスリン25mg
不眠時:ラボナ50mg
明日、診察日。
25日10時~自立支援のホームヘルパー派遣事前調査で、保健所の方と精神保健福祉士さんとヘルパー担当者が来る。
30日、七五三の写真を撮りに行く。
30日ポイント!!!
楽しみです!
写真館で写真撮るのなんて初めてで、ドキドキです。
かわいい恰好をするのとかに興味が出てきたはるみさんなので、きっと大丈夫だと思う。お姫様みたいになるし、みんなにちやほやされるだろうしw
昨日、保育所から帰ってきたはるみは
「おとうしゃん、お仕事?」
といってたかと思うと、私が横になっている寝室に入ってきて
「おかあしゃん、お仕事いったらあかん~」
と半べそになりました。
お仕事=入院
と思っているようです。入院したときに、「お母さんは、お仕事だよ」と皆に教えられていたから。
再入院はいけませんね。
よっぽどつらくて、先生に入院したいと言いそうだけど、ぐっとこらえて我慢。
おうちでお休みできないと意味がないから。by.主治医
少しでも鬱気分が上がればいいと思う。
子供のことがわからないのです。
何をして遊んだか、何をしゃべっていたか、何を歌っていたか、薬は飲んでいるのか。
全部わかりません。
子供と話すことができません。しゃべることが億劫すぎて誰とも話したくないのです。かろうじて我がことだけは少しは話していたのに、それができなくなりました。
いとおしい娘。
子供のことがわからないということが、強力に辛すぎて、絶望さえしてしまいます。
絶望は希死念慮にかわります。
とてもつらいです。
彼女のために生きたいのに、苦しすぎて生から逃げたくなるのです。
今日は調子が悪く、家にいるとずっと泣いてた。
泣き続けてた。
実家に帰ろうかと思った。
家で誰かに手伝ってもらっていること、誰かがいることが耐えられなくなって、ここじゃないところに行きたいと願った。だから実家に帰ろうかと思った
けれども、退院してからのいろいろなできごとを思い出して、絶対実家になんて帰らないと、イライラしていた。
そうすると、もうどこにも居たくないと思った。
また入院しても同じことの繰り返しだろうし、帰ってくる場所は旦那とはるみのいる場所だから。
でも、自分では何もできない。そのくせに不平を言う。
どこにいても苦しい。
どこにいても苦しいなら、いなくなりたいと思った。
死にたいと泣き続けた。
で。
当然、頓服も飲んだ。
7時半にヒルナミンのんでも、ずっと泣き続け、ひたすら泣き続け、表情もあきらかに異常な表情で、目は泳ぎ、吐き気がして呼吸をするのも精一杯だった。
大体薬が効くのは早くて30分遅くて1時間。
なのに、9時半に突然元気になった。
それまでまったく表情のない顔つきだったのに、いきなりニコニコ笑えた。
なにこれ?
旦那に伝えなきゃ!とおもって表現方法がわからず
「スイッチが入ったの!」
というと「は?俺にもわかるように言ってくれ」といわれる。
四苦八苦しながら、ともかくいきなり元気になって、スイッチが入ったとしか言いようがないんだ、と伝えると
「そのスイッチどこ?」
とスイッチのありかを聞かれた。私も知りたい。
すごく不思議な体験をした!