※気分の上下動
「結構気分が上下するねぇ。もうちょっと気分の上下をおさえた方がええなぁ」→リーマス増量

※睡眠
「夜はレンドルミンよりラボナのほうがいい?レンドルミンのほうがだるないねんけどなぁ」
「ん~~レスリンとレンドルミンで試したことないのでわかりません。レスリンは自然な眠気がきます。」
「レスリンは、じゃぁ、眠くなるんだね?」
「はい。あ~ねむ~いってなります。」
「じゃ、レスリンとアモバンとレンドルミンで、頓服にラボナにしようか」

※元気スイッチ
「元気なときほどうごいちゃうんですけど、あんまりよくないですよね」
「うん。それ、多分元気じゃないねん。」
「そっすか。ソワソワしてるだけなんですかね」
「うん。落ち込むときと元気になるときとスイッチはたぶんどっかにあるけど、それに気がついてないだけやと思うわ」
「じゃ、どうすればいいんですか?元気なときほどじっとしとけばいいんですか?」
「うん」
「無理なんですけど。タバコ吸って戻ってきても、またすぐタバコ!みたいな感じなんですけど・・・。頓服ですか?」
「うん」
「ヒルナミン寝ちゃうんですけど…」
「う~んじゃ、イライラ①イライラ時②って、別に出そか。液剤は飲んだことある?」
「ないです」
「じゃ、液剤出してみるから・・・。これは眠気が少ないって人もいるから試してみよう」
「は~い」

※しんどいとき
「しんどいときはどうしたらいいですか?」
「今はしんどいときは頓服を飲んで寝ちゃうのがいいと思うよ」
「じゃ、ヒルナミン飲んで寝ちゃえばいいですかね」
「そうそう」

※障害年金
障害年金は受けれるかどうか微妙。もともとは身体障害者のための年金っていう考え方があるから、精神障害だとちょっと難しい。
神経症のたぐいだったら、無理だからやめといたほうがいいよっていうけど、私の場合だったら「うつ病性障害」だから、病名的には出せるよ。
でも、通るかどうかはわからないよ
とのことで、
「国民年金加入時の初診ってことになっちゃったんですけど、前の病院の名前も場所も覚えてないし診察券もないんです・・・」
って話をしたら
「そんなん、このときとは病状が違いますって言えばいいよ。そういって厚生年金のほうの書類をもらえばいい」
ってあっさり言われた。
ま、今の病院でも2年の空白期間があるから、病状はちがうっちゃ~ちがう。

ということで。

<処方>
朝昼:デプロメール25mg
夕:デプロメール50mg
毎食後:ピーゼットシー糖衣錠2mg、ガスモチン5mg 、ポララミン錠2mg 、リーマス200mg
不安時:デパス1mg 1日3回まで
イライラ時①: リスパダール内用液1ml
イライラ時②:ヒルナミン5mg
眠前:アモバン10mg,レンドルミン0.25mg,レスリン25mg
不眠時:ラボナ50mg
毎食後、ピーゼットシー飲むようになってから、先生メジャー薬でもさくっと出すので、こっちがびびる。

あと、障害年金の話をしながら、この人、うそつかない人だなと改めて確認。
うその病名をかいてまでは、年金申請しませんよって感じだった。
私もうそは嫌いだし。

・・・でもそうなると、精神障害者手帳の診断書の内容は、病状をそのまんま書いたのか。2級通っちゃったよ?そんなに病状悪いのか、とちょっと自分で愕然とした。
・・・半分ぐらい、「先生親切心でかいてくれたのかな?」とか思ってたけど・・・、ありのままをかいたのね・・・。

げふん